トランプ氏らロシア疑惑対応で弁護士増 防御態勢急ぐ

 ロシアによる米大統領選干渉などをめぐる疑惑「ロシアゲート」の捜査が本格化する中、自らも捜査対象となったトランプ大統領が弁護士を増員、証人となる可能性があるペンス副大統領も新たに弁護士を選定するなど、ホワイトハウスは防御態勢づくりに追われている。

 トランプ氏は疑惑捜査に対応するため、先に起用したカソウィッツ弁護士に加え、著名人の刑事事件を多数扱ってきたジョン・ダウド氏と契約した。フリン前大統領補佐官の捜査中止をコミー前連邦捜査局(FBI)長官に求めたことなどに関して司法妨害の疑いが持たれており、さらに弁護チームを拡大する方針だ。

 ペンス氏も15日、ホワイトハウス外部から弁護士を選んだと明らかにした。ロシア側との不透明な関係について捜査されているフリン氏とのやりとりを証言するよう要請される公算が大きい。ホワイトハウスでは多くのスタッフが弁護士の起用を検討しているという。(共同)

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