ボブ・ディラン氏にノーベル賞 文学賞、過去に欠席者多数「人前が苦手」のケースも

 スウェーデン・ストックホルムで12月に開かれるノーベル文学賞の授賞式を欠席する米シンガー・ソングライター、ボブ・ディラン氏。過去には欠席した受賞者が後日関係者だけで授賞式をひっそり開いた例も。ディラン氏がどう対応するかに関心が集まっている。

 平和賞などと違い、高齢者が選ばれることの多い文学賞では受賞者の欠席が珍しくない。英劇作家ハロルド・ピンター氏(2005年)や英作家ドリス・レッシング氏(07年)、カナダの作家アリス・マンロー氏(13年)はいずれも当時70~80代で、健康上の理由で欠席した。

 欠席理由が珍しいのはオーストリアの作家エルフリーデ・イェリネク氏(04年)で、「人前に出るのが苦手」として出席を辞退。後にウィーンのスウェーデン大使公邸で代わりの授賞式が開かれたと伝えられている。(共同)

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