台湾南部地震 死者17人、負傷500人超 徹夜で救出作業、倒壊建物にいた人数把握できず

 台湾消防当局によると、6日に南部で起きた地震の死者は7日までに全土で17人となり、負傷者は500人を超えた。倒壊した台南市永康区の高層集合住宅(地上16階、地下1階)での死者は、そのうち15人となった。当局は、なお生存者が取り残されているとみて徹夜で捜索、救出作業に当たった。

 同住宅の居住者数は住民登録上約260人だが、消防当局が救出したり、避難を確認したりした関係者はこれを上回っている。倒壊当時、何人が建物内にいたか当局は把握できない状態となっている。

 消防当局は余震を警戒。ガス漏れや水道漏れも救出作業の障害となっており、消防隊員は慎重に作業を進めた。(共同)

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