靖国爆発 関与疑いの韓国人男、垣間見える靖国への執着と反日意識

 靖国神社で爆発音がした事件で、関与した疑いのある韓国人の男について、警視庁公安部は過激派組織などには関わりのない20~30代とみている。垣間見えるのは、靖国神社への強い執着と反日意識。「インターネットなどの情報に感化され、日本の象徴的な場所を狙ったのではないか」(捜査関係者)との見方も強まっている。

 「過激派の爆発物に比べれば構造は稚拙だが、爆発物は簡単に作れない。素人が作ったとすれば、かなり研究している」。

 捜査関係者は、トイレから見つかった不審物から犯人像をこう分析する。

 不審物は、時限式発火装置に火薬を詰めたパイプを接続した爆発物だった可能性がある。材料はどれも個人で購入できるものであり、金額もそれほど高くないという。

 製造法はネット上の情報を参考にしたもようだ。「設計図は簡単に得られても、実際作るのには根気がいる。わざわざ来日していることからも靖国神社という場所に強いこだわりがあったのではないか」(捜査関係者)。

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