【外信コラム】竹島のアシカ絶滅の真相 韓国は日本のせいにするが…:イザ!

2015.2.21 13:00

【外信コラム】竹島のアシカ絶滅の真相 韓国は日本のせいにするが…

 島根県が「竹島の日(2月22日)」を制定してから10年になる。日本では今もこの日はほとんど知られていないが、在韓日本人たちは毎年、島根県で行われる記念行事のことをいまいましげに伝える韓国マスコミのおかげ(?)でちゃんと記憶させられている。

 竹島をめぐっては最近、日本政府の「内閣官房領土・主権対策企画調整室」のサイトが、島根県の元小学教諭が作った絵本『メチ(アシカ)のいた島』の動画を紹介したことに韓国側が反発。竹島のアシカを絶滅させたのは日本だとかみついている。

 悪いことは何でも日本のせいにするのが韓国の反日手口だが、竹島のアシカだって戦後、韓国占拠の後も存在していたことを伝える資料は多い。島根県竹島問題研究会の下條正男座長が地元の山陰中央新報(1日付)に寄せた論評によると、1970年代の韓国紙は「警備隊員たちの銃撃で絶種」と伝えている。

 最近、目にしたWWF(世界自然保護基金)の1977年度報告書では韓国人研究者さえ「最上の保護策は警備隊の島からの撤収だ」と主張している。韓国政府は島を「自然保護区」にし「天然記念物」に指定しているのに、年間20万人もの観光客を上陸させ反日イベントをやらせている。あれじゃアシカも寄りつかないだろう。(黒田勝弘「ソウルからヨボセヨ」)