韓国ポテトチップ狂騒曲…「日本のパクリ」「竹島陰謀論」浮上:イザ!

2015.1.14 18:00

韓国ポテトチップ狂騒曲…「日本のパクリ」「竹島陰謀論」浮上

 60グラム入り1500ウォン(約160円)、120グラム入り2500ウォン程度だが、あまりの人気にインターネットオークションでは、3、4倍の高値で売られ、ニュース専門チャンネルのYTNによれば、他の菓子と抱き合わせ販売し、配送料込みで1万6000ウォンの暴利をむさぼる店もある。

 配送途中での窃盗事件に加え、ネット上で「まとめ売りします」と書き込み、代金を振り込ませたまま、連絡を絶つ“振り込め詐欺”まで横行しているという。

■ロゴが呼んだトンデモ説 韓国にパクリでない菓子は?

 ヘテ製菓側は「24時間3交代制で工場をフル回転させ、生産に当たっている」と釈明する。それでも、あまりの手に入らなさへの不満を反映するかのように、ネット上では、根拠のないさまざまな噂が飛び交った。

 「製造工場が火災になり、生産がストップした」「話題作りのために、販売元が故意に生産量を制限している」といった噂から、病み付きにさせるために「隠し味に麻薬を使っている」「政府が数十年かけて開発した製法を授けた」といったトンデモ説まで登場した。

 極め付きは、「ハニーバターチップを食べることは、独島(トクト=竹島の韓国名)を日本に譲り渡す行為だ」といった突拍子もない非難だ。

 ハニーバターチップは、ヘテ製菓と日本の菓子大手カルビーの合弁工場で生産されている。パッケージにも「ヘテ」と並んで「カルビー」のロゴが大きく表示されている。

 この提携関係から「収益の一部が独島を日本の領土に編入しようとする日本の極右派の運動資金に使われる」という主張だ。

 ここまで極論でなくとも、ネット上には、「日本の製品を丸々コピーしただけじゃないか」や「韓国に日本の菓子をパクっていないものがあるか」といった冷ややかな声が書き込まれた。

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