鶴岡東 今春選抜準V破る金星

 第101回全国高校野球選手権大会第9日の14日、鶴岡東(山形)は第2試合で習志野(千葉)と対戦した。鶴岡東は二回に一挙5点を先制するなど試合の主導権を握り、今春の選抜大会準優勝の習志野を9ー5で破る金星を挙げた。

 鶴岡東は二回、7番・山路の右前適時打で先制すると、2死一、二塁から4者連続で安打を放ち、5点を先制する。応援団長の吉沢知紀さん(17)は「最後まで気持ちを切らさず、アルプスが一丸となって応援したい」と表情を引き締める。

 四回、習志野に2点を奪われる。七回にも犠飛で1点を返され、2点差まで追い上げられる。

 直後の八回、先頭の丸山が左越えのソロ本塁打で三回以降の沈黙を破る。さらに、1番・河野の2点適時二塁打で、この回3点を追加。丸山は九回にもだめ押しの右越えソロを放ち、選抜準優勝の右腕・飯塚を攻略。丸山は「集中できたことが結果につながった」と2打席連続アーチの活躍にほおを緩めた。

 佐藤俊監督は「準備をしっかりし、落ち着いて次戦に臨みたい」と意気込んだ。(石橋明日佳)

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