マエケン、メジャー初マルチで2打点!「バッターと勝負することができた」

 米大リーグ、ドジャースの前田健太投手(31)は15日(日本時間16日)、カリフォルニア州・ロサンゼルスで行われたパドレス戦に先発し、6回2/3を投げ3安打無失点、無四球12三振と好投。さらに打撃ではメジャー初のマルチ安打をマークし、チームの全得点となった2打点を挙げるなど、2-0でチームの3連勝に投打で貢献した。

 「前回ベストのピッチングと言ったけど、前回よりもいいピッチングができた。すべてのボールを自信を持って自分を信じて投げることができた。どんどんストライクゾーンでバッターと勝負することができた」

 スライダーは鋭い切れをみせ、直球も低めに制球した。10日(同11日)のパドレス戦(サンディエゴ)での6回1安打無失点に続き、2試合連続で0封。七回途中まで、わずか85球でゲームメークした。これで13回2/3で自責点0を続けている。12三振は昨年5月23日のロッキーズ戦(ロサンゼルス)以来、2桁三振はメジャー5度目となった。

 七回2死一塁では、交代を告げるため、マウンドに向かったロバーツ監督へ地元ファンはブーイング。前田がベンチに下がる際には、好投をたたえるスタンディングオベーションがわきおこった。「あのブーイングと降りるときの拍手はすごくピッチャーとしてはうれしいことだった」。

 バットでも存在感をみせた。0-0の二回2死二、三塁では、右翼線にポトリと落とす2点打。“二刀流”として、決勝点を挙げる活躍で勝利に導いた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ