菊池に機構は罰則科さず 「不正」騒動は収束へ

 米大リーグ、マリナーズの菊池雄星投手が登板した8日のヤンキース戦で帽子への黒い物質の付着が取り沙汰されたことを受け、大リーグ機構は罰則を科したり何らかの声明を出したりしない方針であると9日、AP通信が報じた。ヤンキースのブーン監督は同日、ニューヨークでのマリナーズ戦の際に「公に言うことは何もない」と語り、騒動は収束する方向となった。

 メジャーではグリップを良くする松やになどの使用は規則に違反するものの、公然の秘密とされる。過去に出場停止処分を受けた選手もいる。マリナーズのサービス監督は言及がなかった。

 菊池は8日の試合で八回途中1失点で2勝目を挙げた。9日はキャッチボールなどで調整した。(共同)

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