近藤亜美、選抜体重別へ「自分の技を磨くことに重点を置いてきた」/柔道

 柔道の世界選手権(8月25日-9月1日、東京・日本武道館)の代表選考会を兼ねる全日本選抜体重別選手権が6日から2日間、福岡国際センターで行われる。5日は福岡市内で会見が開かれ、女子は48キロ級の近藤亜美(23)=三井住友海上、57キロ級の芳田司(つかさ、23)=コマツ、78キロ超級の素根輝(あきら、18)=環太平洋大=の3人が登壇した。

 昨年の世界選手権金メダルの芳田は「東京五輪に向けて、(代表争いは)ある程度絞られてきている。いい調子でできている。しっかりと勝ちきることが目標。試合場で自分をアピールしたい」と気合を入れた。

 2016年リオデジャネイロ五輪銅メダルの近藤は、2月のグランドスラム(GS)パリ大会で優勝を飾った。今大会に向けては「相手の研究と自分の技を磨くことに重点を置いてきた。リオ五輪での悔しさを忘れずに東京五輪まで精いっぱい闘いたい」。地元での大会3連覇が懸かる素根は、世界女王の朝比奈沙羅(22)=パーク24=との優勝争いが予想される。「一つ一つの試合が大事になってくる。優勝を目指す」と話した。

 すでに世界選手権代表に内定する52キロ級の阿部詩(うた、18)=日体大、70キロ級の新井千鶴(25)=三井住友海上=は出場しない。48キロ級で昨年の世界選手権銀メダルの渡名喜風南(ふうな、23)=パーク24=はけがのため欠場する。

 女子は6日に63キロ級、70キロ級、78キロ級、78キロ超級の4階級、7日に48キロ級、52キロ級、57キロ級の3階級が実施される。

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