オリ2年目、西浦が3打点 開幕スタメンに前進

 上位打線が機能し、阪神を4-2で下したオリックス。なかでも「2番・中堅」で先発した高卒2年目の西浦は2点適時打など3打点を挙げる活躍で、初の開幕スタメンに一歩前進した。

 1点リードの五回、2死満塁で迎えた第3打席。2球目の外角低めのスライダーを中前に運んだ。走者を2人かえし、「打てていなかった外角の変化球が打てた」とうなずいた。

 高知・明徳義塾高では甲子園に春夏計4回出場し、2017年にドラフト6位で入団。昨季終盤に1軍デビューを果たした。

 今季はキャンプから足を上げてタイミングを取る打法に取り組んできたが、広島で強打者として活躍した前田智徳氏の映像を見たのをきっかけに、すり足に切り替えた。「感じがよくなってきた。すり足を続けていく」とさらなるアピールを狙う19歳に、西村監督も「ここ数試合で状態が上がってきている」と、目を細めた。(上阪正人)

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