阪神・糸井、「神様」イチローへ惜別OP戦1号! 引退会見「全部見た。ぐっとくるものあった」

 (オープン戦、オリックス3x-2阪神、22日、京セラ)阪神は22日、京セラでオリックスに2-3でサヨナラ負け。今年初めてDHを外し、開幕想定のベストメンバーで臨んだ中、「3番・右翼」の糸井嘉男外野手(37)が四回にオープン戦1号ソロを放った。前日21日に引退を表明した元米大リーグ、マリナーズ・イチロー(45)への“惜別弾”となった。

 憧れの先輩に捧げるアーチを、ゆっくりとかみしめた。糸井が逆方向へオープン戦1号。0-1の四回先頭、山岡の147キロ直球を虎党で埋まる左翼席へ放り込んだ。

 「絶不調! これからケアもいきますけど、炎症もあったので、それをなくすようにボディーケアにいくんだよ」

 右膝炎症の影響で16日の西武戦(甲子園)から出場し、6試合目での豪快弾。矢野監督を「何の心配もない」と喜ばせ、オープン戦打率は・556。それでも試合後、糸井は“超人節”炸裂で、報道陣をいなした。

 一発を届けたい人がいた。前日21日に引退を発表したイチローだ。糸井にとって、オリックス時代に合同自主トレを行った間柄。首位打者に輝いた14年オフには「おめでとう」と言葉をもらったという。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ