森保ジャパン、13戦目で初0点…香川「最後の崩し課題」

 キリンチャレンジ杯(22日、日本0-1コロンビア、日産ス)国際連盟(FIFA)ランキング27位の日本が同12位のコロンビアに0-1で敗れた。昨夏のW杯ロシア大会以来の代表復帰となったMF香川真司(30)=ベシクタシュ=は後半20分に途中出場したが、見せ場なし。W杯で破った相手に今回は抑えこまれ、森保ジャパン発足以来、13試合目で初の無得点となった。26日にはノエビアスタジアム神戸でボリビアと対戦する。

 背番号10がウオームアップエリアからベンチに呼ばれると、6万3302人の大歓声が響いた。金髪に染めたMF香川の登場で、ボルテージは最高潮。だが、試合が終わる頃にはため息に変わっていた。

 「何を見せられるか意気込んで入ったけど、負けたことは悔しい。サイドチェンジなどで攻撃したが、連動性が落ちてしまった…」

 コロンビアにPKを決められ、0-1となった直後の後半20分。約9カ月ぶりに代表復帰を果たした30歳が、試合の流れを必死に変えようと前線を動き回った。試合終了間際に左足でシュートを放つが決めきれず。「最後のところでどう崩すか、そこが課題」。フィニッシュの精度に課題を挙げた。

 外から見ていた前半だけでもシュート8本が空砲。遠目からのシュートが目立ち「打つ姿勢はよかったが、1本でも決めきれていれば変わっていた」と指摘した。昨年のW杯での勝利は、開始直後に相手が退場者を出して数的優位に立ったが、11人のコロンビアはやはり手ごわかった。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ