ヤクルト・青木“イチロー魂”継承!「考えても駄目なら、もう一回考えればいい」

 ヤクルトは22日、日本ハムとの2連戦(札幌ドーム)に向け、空路で札幌入り。青木宣親外野手(37)が“イチロー魂”の継承を誓った。

 米大リーグ、ロイヤルズに在籍していた2014年、シーズン前半は打撃不振に苦しんだ。「考えても考えても打てなくて、どうしようもない状態」だったという青木は当時ヤンキースに所属していたイチローと食事し、そこで悩みを打ち明けると「そんなに考えても駄目なら、もう一回考えればいい」と金言を授けられたという。

 その言葉で青木は再び息を吹き返し前半戦は・260だった打率が最終的には・285まで上昇。球団29年ぶりのポストシーズン進出への立役者となった。

 先輩の教えの極意について、「諦めたらそこで終わりということ。打てなくて考えることをやめようとしていた。もう一回考えたら打てるようになった」と理解し、今は心から感謝している。

 外野手、左打ち、NPBでシーズン200安打、大リーグ挑戦、2006、09年のWBCで連覇…。イチローと多くの接点がある37歳の安打製造機が、今後は“イチ魂”を若手に継承する。 (横山尚杜)

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