村上、“塚原パワハラ問題”気にせず五輪切符獲りへ「やること変わらない」 体操

 体操世界選手権(25日開幕、ドーハ)の女子代表が11日、東京都内で試技会を公開し、右足首の故障から復活したエースの村上茉愛(22)=日体大=が団体総合で3位以内に与えられる2020年東京五輪行きの切符獲得を誓った。

 「最初は間に合うかなって思ったけど、順調に来ている」

 7月に右足首前距腓靱帯(じんたい)の部分断裂で全治3カ月と診断され、回復に努めた。試技会では種目別で2連覇を狙う床運動で14.100点と復調をアピール。パワハラの告発で日本協会の塚原千恵子女子強化本部長(71)は一時職務停止となったが「やることは変わらない。切符を取るためにメダルを取らないと」。逆境を乗り越え、大黒柱が出陣だ。 (鈴木智紘)

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