元貴乃花親方、“因縁深い”輪島さん悼む 「貴乃花の父親は輪島」の風説も

 日本相撲協会を退職した元貴乃花親方の花田光司氏(46)が10日未明、8日に亡くなった元横綱、輪島大士さん(享年70)の死を悼んだ。

 「貴乃花応援会」のブログに長文を掲載。「輪島さんに最後にお会いしたのは、未だに私の尊敬する、亡き北の湖前理事長との対談をされていたときで、その際、傍でご挨拶ができました。その時は、声帯の手術と治療をされていると聞きましたが、かすれながらに『こうじ、こうじ、』と、元気にお声がけ頂いたことが思い出されます」。下咽頭がんを患っていた輪島さんとの交流を明かしている。

 また輪島さんは現役引退後、年寄名跡を借金の担保に入れたことが発覚して廃業。事情は違うが、現在の花田氏同様、元横綱でありながら日本相撲協会から距離を置いた経緯がある。

 それだけに花田氏は「輪島さんは定年以前に角界を去りましたが、後援会長や支援者に長年にわたり愛され、大切にされた方です。個人名は出せませんが、輪島さんを永年ご支援された方々は存じております」と感慨深げに振り返っている。

 また、輪島さんは、花田氏の父、元大関貴ノ花の親友だったことも知られている。

 「私が幼い頃ですが、輪島さんは先代貴ノ花の自宅へ遊びに来られていました。夜に突然来られてあっという間に残り香を遺して帰られるような輪島さんは、私の子供の頃の記憶を辿ると、宇宙人みたいな、それこそ天孫降臨されたような方でした」と花田氏。

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