羽生、SP首位発進も…足替えシットスピン0点に「自分の演技に失望した」 フィギュア

 オータム・クラシック第2日(21日、カナダ・オークビル)男子ショートプログラム(SP)で、五輪2連覇の羽生結弦(23)=ANA=が97・74点をマークし、首位発進。平昌五輪以来となる右足首故障からの復帰戦でスピンのミスがあったが、2種類の4回転ジャンプを成功した。フリーは22日(日本時間23日)に行われる。女子はSP4位の樋口新葉(わかば、17)=東京・開智日本橋学園高=がフリー5位となり、合計167・01点で5位。SP2位のブレイディ・テネル(20)=米国=がフリー1位の合計206・41点で逆転優勝した。

 絶対王者に似合わない驚きの数字だった。0点。演技が後半に差し掛かった足替えシットスピンで、太ももが氷面と平行になる姿勢にできずに得点なし。平昌五輪での金メダル獲得以来、216日ぶりの実戦。青を基調とした衣装で舞った羽生は、首位発進を決めながらも鈍った試合勘をのぞかせた。

 「自分の演技には失望しています。久しぶりに試合で跳ぶ集中の仕方とか、怖さを味わいながら滑っていた」

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ