北の富士氏、稀勢は来場所待ったなし 8場所連続休場は「あまりありがたくない記録」

 大相撲名古屋場所初日(8日、ドルフィンズアリーナ)NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=が、横綱稀勢の里(32)の8場所連続休場について言及。「あまりありがたくない記録。今場所にすべて懸けてくると思っていた。果たしてどれだけ体調をもっていけるか。来場所は待ったなし」と奮起を促した。

 横綱の8場所連続休場は年6場所制となった1958年以降、7場所連続全休の貴乃花を抜いてワースト記録。稀勢の里は休場を表明した5日に「来場所に全てを懸ける」と明言し、9月の秋場所は進退問題が避けられない状況となっている。

 4日付の診断書は「左大胸筋痛で約4週間激しい運動を制限する」との内容だった。北の富士氏は「巡業中にどれだけ稽古ができるか。なかなか大変。暗いことばかり言っていても仕方ないから奮起してもらいたい」と期待を寄せた。

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