「何のために休んどんねん」 稀勢の里、7場所連続休場に“大甘”横審からもついに本音が… 

 横綱審議委員会が28日に両国国技館で開かれ、7場所連続休場となり貴乃花のワースト記録に並んだ稀勢の里(31)へ、ついに本音が飛び出した。

 そもそも22回も優勝していた貴乃花に対し、稀勢の里は2回。同列に扱うレベルではない。

 北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「心身ともに自信を持てるようになって出てきてほしい。(次に)マズイ結果しか出てこなかった場合、どうなるか。(進退を)決めるのは本人ですが、横審としても何か言わざるを得ない場面があるかもしれない」と語った。横審は横綱に激励、注意、引退勧告を行うことができるが、現時点で何も行われていないこと自体、久しぶりに誕生した日本出身横綱には甘い、といわれてもしかたがない。

 貴乃花の場合は2002年秋場所で復帰。武蔵丸との千秋楽相星決戦で敗れ奇跡の復活Vこそ逃したが、12勝を挙げた。

 岡本昭委員(岡安証券最高顧問)は「(貴乃花は)7回休んで8回目に優勝(争い)した。それぐらいの実力、気迫があればいいけど、今の横綱にあるとは思えない」とバッサリ。「それだと“何のために休んどんねん”となるわな。生きるか、生きられないかと言ってる割に、土俵入りだけは方々で行っている。おかしいやないか」とまくしたてた。いよいよ崖っぷちだ。

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