「自分でも成長したかなと思う」 日本ハム・上沢、4年ぶりの完封勝利

 最後の打者を投ゴロに仕留めると、日本ハムの上沢は捕手の清水とマウンドで抱擁を交わした。西武打線を4安打に抑え、自身4年ぶりの完封勝利。「自分でも成長したかなと思う」。渾身の133球に胸を張った。

 スピンの効いた直球に加え、縦に大きく割れるカーブも有効に使った。吉井投手コーチも「球数が増えてきても、バテない感じになってきた」と成長を感じとった。

 2016年に右肘を手術。戦列に復帰した昨季は4勝を挙げ、復活を印象づけた。「今こうやって(お立ち台に)立てるのは、サポートしてくれた人たちのおかげ」と感謝の思いを口にする。今季4勝目は有原、マルティネスと並んでチームトップタイ。試練を乗り越え心身ともに成長した24歳が、日本ハム投手陣の屋台骨を支えている。(浅野英介)

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