石川遼、V逸も「100点のデキ」 国内本格復帰初戦

 ■国内男子ゴルフ「東建ホームメイトカップ」最終日(15日、三重県東建多度CC名古屋=7081ヤード、パー71)

 惜しくも1打足りずの2位…。史上最年少の選手会長として臨んだ国内ツアー開幕戦。石川遼(26)に悔しい思いはなかった。

 「自分としては必要なときに粘れるパフォーマンスはできたと思っています。いまの自分としては100点の出来です」

 重永を4打差で追った最終日。前半は、目下取り組んでいる打法改造がしっくりいかず、ショットがばらついた。7、14番と大きく右に曲げた。いずれもボギー。父・勝美さんが言った。

 「去年から2度、ガラッと変えた。いまの打法を本格的にやり始めたのは3月くらい。シンプルにフラット(横振り)にプレーン(面)で振るようにしている」

 始めたばかりだから、そう簡単に身につくものではない。父が続けた。

 「時折“昔のクセ”が出る。遼もそれをわかっている。でも曲がっても小手先の調整はしない。絶対に“昔には戻さないゾ”という気持ちでやっている。時間がかかるかもしれないけど、それは大事だと思う」

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