大谷の活躍、王貞治さんに聞いてみた 「正直に言うと投手1本と考えていた」

 打っては3試合連続本塁打、投げては本拠地初登板で2勝目を挙げた“二刀流”エンゼルス・大谷翔平(23)の活躍を、世界最多の通算868本塁打を誇るソフトバンク・王貞治球団会長(77)はどう見ているのだろうか。

 日本時間5日、大谷が昨季サイ・ヤング賞投手のインディアンスのクルバーから2号2ランを放った際、王会長に電話をかけると、「大谷君の毎試合の結果にいちいちコメントしないよ」と苦笑交じりにクギを刺された。

 --大谷が初打席初安打、初登板初勝利の後、今度は2試合連続本塁打と大活躍

 王会長「いやあ、本当にビックリしたよね」

 --ちなみに、張本勲氏は3月中旬にTBSテレビ系の番組で「投手としては超一流で成功できても、二刀流では4分6分の確率で(成功は)難しいと思う。メジャーには打者・大谷クラスならゴロゴロいるから」と言い切っている

 王会長「正直に言うと、僕もそう(二刀流より投手1本に絞るべきと)考えていた方なんだよ」

 --オープン戦打率は1割台。開幕後、右足を上げてタイミングを取る打撃フォームから、すり足に変えたことが奏功

 王会長「どうやったらベストなのか、本人がいろいろ考えた末のことだろうからね」

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