阪神・江越、緒方流速球撃ちで1軍定着だ!「自分もそうなれるように」

 阪神・江越大賀外野手(24)が、9日から1軍に再合流する。8日は荷物整理のために鳴尾浜を訪れ、3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でデニス・サファテ投手(36)から一発を放った緒方凌介外野手(27)を見習って1軍定着を狙う。代わってD4位・島田海吏外野手(22)=上武大=が2軍に行く。

 黒いキャップにジャージー姿。荷物を整理する顔に決意がにじんだ。9日から1軍に再合流する江越が“緒方流”で1軍定着を狙う。

 「左打席で速い真っすぐに対応しきれていない。1軍で試合に出るには、速い真っすぐを打たないと。緒方さんがそうして結果を残している。自分もそうなれるようにしたい」

 緒方は3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で、パ最強守護神・サファテの146キロ直球をバックスクリーンにたたき込んだ。金本監督に「今の外野手で開幕の菅野(巨人)を打てそうなヤツ…緒方ちゃうか?」と言わしめ、その後は1軍帯同を続けている。江越もそれに続く構えだ。

 もちろん、速球打ちだけではない。「自分の立場上、まずは守備から。守備、走塁でアピールして、打席をもらったときにアピールできれば」と緒方とは違う持ち味も発揮する。混沌の中堅争いに、食い込んでいく。 (竹村岳)

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