エースを撃て!日本ハム・清宮、7日オリ・金子と対決「自分のスイングを」

 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は6日、7日のオリックス戦(ほっと神戸)に備えて、札幌から空路で神戸に移動。対戦が予想される相手のエース、金子千尋投手(34)を打ち、開幕1軍入りをアピールする。

 「いろんな変化球を投げられて、すべてが一級品。すばらしい投手だと思います。楽しみです」

 濃紺のスーツに身を包み、新千歳空港で取材に応じた清宮が、対戦に思いをはせた。相手先発予定の金子は2014年に沢村賞に輝くなどした、日本球界を代表する右腕。清宮はプロでの対戦に備えて、動画などで研究してきた投手の1人だ。安打が出れば大きな自信となるだけに、「まずは自分のスイングをしたい。悔いがないように打席に立ちたい」と意気込んだ。3日のロッテ戦(札幌ドーム)では、相手エースの涌井と対戦。結果は一直だったが、「これから、楽しみな対戦が増えました」とうれしい言葉をもらった。

 1日の台湾ラミゴとの国際交流試合(札幌ドーム)の第2打席から9打席無安打も「焦りはないです」。栗山監督は「なるべく試合に出したい」と話し、1軍の投手と対戦させるためオープン戦に帯同させる方針。指揮官はロッテ・安田の活躍を聞き「同世代が頑張れば『もっといくぞ』と思う」と、自軍のドライチへの刺激を期待した。清宮が、次から次へと押し寄せる強敵に立ち向かう。 (中田愛沙美)

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