カブス王朝が成立!? “新生”ダルビッシュは立役者になれるか

 【大リーグ通信】

 米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手(31)は本当にチームに3年ぶりのワールドシリーズ制覇をもたらす立役者になれるのだろうか。史上まれに見る遅さで進んだフリーエージェント(FA)市場の影響をもろに受け、春季キャンプ直前に6年1億2600万ドル(約134億円)プラス出来高最大2400万ドル(約25億円)の契約を勝ち取ったダルビッシュ。カブスが近年、特に敬遠されがちな大型契約を結んだ最大の理由は、2016年以来の世界一を奪回することに他ならない。

 米スポーツ専門局ESPNはカブスが今季、2016年に108年に及ぶ「ヤギの呪い」を解いてワールドシリーズを制覇した時の再来になるかを分析する特集を報じた。

 「ダルビッシュはオフを賑わせたカブスの最後の一枚だった。ラスベガスのブックメーカーが出したオッズでカブスが今季世界一になるにはまだ7倍と低いが、3年で2度目の世界一へ今後アップしていくだろう」としたうえで、「インディアンスのフランコナ監督は他のチームのことは言いたくないとぼやきながらも、カブスのフロントは現場が欲しがる選手をすぐに動いて獲得してくる。今季の5人のローテーションを見ればわかると語った」と、他球団がうらやむ補強をしたというのだ。

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