阪神、金本監督、投内連係ミス連発に「多いなぁ…ちょっとキツイ」

 阪神春季キャンプ(26日、沖縄・宜野座)藤浪がポロリ。慌てて悪送球。小野がとんでもない三塁送球。スタンドがどよめく。連鎖反応で、それまで堅実にプレーしているようにみえた才木までポロッ。午前中のメイン球場で行われたバントシフトなどの投内連係練習で、猛虎の弱点が浮かび上がった。

 一度は終わったかにみえたが、円陣の中心の片岡ヘッド兼打撃コーチの話が終わると、再び…。

 「確認です」

 ヘッドは中断をそう説明したが、次の練習メニューの時間に食い込んでおり、どうみても内容がお粗末ゆえの“延長”に映った。ところが、確認後も藤浪が二塁悪送球を繰り返す。

 あきれたのは、他ならぬ金本監督だった。

 「多いなぁ、うちの投手…。ゴロを捕るのはだいぶん、意識づけとして強いノックをして変わったけど、スロー(イング)はちょっと…。後ろのマテオ、ドリスもそうだし。自分で克服するしかないわね。教えようがない。心の問題だから」

 さらにポツリ。

 「キャンプの最後に確認でやろうとした練習でアレやから、ちょっとキツイわな」

 昨季82失策はリーグ5位。最大の敵は自らの守備のようだ。

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