スタートミス挽回!パシュート娘、「金」大本命が2位で準決進出 スピード

 平昌五輪第11日(19日、江陵オーバル)スピードスケート女子団体追い抜き1回戦が19日行われ、世界記録を持つ金メダル有力候補の日本は個人1500メートル銀メダル、同1000メートル銅メダルの高木美帆(23)=日体大助手=と佐藤綾乃(21)=高崎健康福祉大、高木菜那(25)=日本電産サンキョー=の布陣で臨み、2分56秒09の2位で21日の準決勝(対カナダ)に進んだ。

 わずかなほころびを乗り越えて、大本命の金メダル獲得へ第一歩を踏み出した。号砲が鳴った瞬間、佐藤が足をつまずかせ先頭の高木美が斜め後方を見て棒立ちに。スタートダッシュは決まらなかったが、中盤から挽回してゴールを飾った。

 「ミスがあったけれど、次は何ができるかに目を向けていきたい」

 エースの高木美は前向きに捉え、準決勝をにらんだ。

 4位に終わった4年前のソチ五輪は準決勝で強豪オランダに敗れた。もともと3位決定戦にまわって銅メダルを狙う作戦。前回大会を知る高木菜は「オランダには勝てる気がしなかった。負けるレースをしにいった」と振り返る。

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