競泳・小関也朱篤選手のケースで考えた 暴力は絶対反対、だが…

 最近、スポーツ選手の暴力や不祥事が相次いでいる。

 大相撲では元横綱日馬富士の暴行問題。酒の席で、日馬富士はカラオケのリモコンで同じモンゴル出身で後輩の貴ノ岩を殴った。鳥取県警が捜査に乗り出し、日馬富士を書類送検した。

 カヌー・スプリントの鈴木康大選手が、禁止薬物をライバル選手の飲料水に混入させ、ライバル選手が出場停止処分される(後に解除)という前代未聞の不祥事が起きた。

 これは、明らかに悪質。鈴木選手はライバル選手の物品などを隠すなど、もはや、スポーツの域を超えたレベルの事件へと発展している。

■小関也朱篤(こせき・やすひろ) 1992年3月14日、山形県生まれ。日体大に進学後、平泳ぎに転向して力をつけ、北島康介と競り合うまでに成長。卒業後はミキハウスに所属し、16年の日本選手権で100メートルと200メートルで優勝し、リオ五輪代表入り。リオでは100メートルで6位、200メートルで5位、400メートルメドレーリレーで5位に入賞。17年の世界水泳では200メートルで銀メダルに輝いた。188センチ、80キロ。

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