鶴竜と稀勢、2横綱ともに出場明言 鶴竜「一日一日集中」 稀勢「準備できた」 大相撲初場所

 大相撲の東横綱鶴竜(32)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、井筒部屋=が初場所(14日初日・両国国技館)に出場することが11日、決まった。「場所は出ますから」と明らかにし、「一日一日集中してやるだけ」と淡々と話した。西横綱稀勢の里(31)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=も同日「闘える準備はできた」と出場を明言した。ともに4場所連続休場からの再起を期す。

 鶴竜は昨年7月の名古屋場所で右足首を負傷するなど度重なるけがに苦しんだ。順調に稽古を積んでいたが、出場の判断については慎重な姿勢だった。元横綱日馬富士の暴行問題では、止められなかったとして、1月の給与不支給の処分を受けた。

 昨年3月の春場所で左上腕などを負傷した稀勢の里は続く5月の夏場所を途中休場。その後、左足首や腰も痛めた。今場所前は横綱審議委員会による稽古総見で精彩を欠いていたが、本人は出場の意向を示していた。

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