阪神、楽天・星野氏後輩右腕に熱視線!MAX151キロの倉敷商・引地秀一郎

 阪神が来秋のドラフト候補として倉敷商高・引地(ひきち)秀一郎投手(2年)をリストアップしていることが21日、分かった。最速151キロを誇る1メートル86の大型右腕の高校の先輩は、楽天・星野仙一球団副会長(70)。「闘将」の熱き魂を受け継ぐ大器を、虎が熱く追い続けていく。

 熱く、強いボールを投げる。どうしてもあの面影が重なる。倉敷商高・引地に、虎がホレ込んでいる。あの星野仙一氏をOBに持ち、熱く煮えるような血が流れている右腕に、目を奪われないワケがなかった。球団関係者が明かした。

 「体は大きいし、強いボールを投げる。この1年でどれだけ成長するか楽しみ」

 年が明ける前から、球春も、来秋も待ちきれない。2018年のドラフトへ向け、また1人の大器がリストアップされた。今秋の岡山大会ではその右腕で準優勝に導いた。1メートル86の恵まれた体から投じる真っすぐは151キロにも達する。

 そして何より「倉敷商高」というDNAだ。100年以上の歴史を持つその学舎で過ごした生徒で、胸に熱いモノを宿していない男など過去にいただろうか。いるはずがない。虎を猛虎に変えたあの闘将、星野仙一氏も倉敷商高から育った。同じルーツを持つ引地のボールも、熱くて強い生きたボールだ。打者に向かって行くのも当然のこと。受け継がれてきた魂も武器に、アウトを重ねる。

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