宮原、日本勢最高の5位 本郷7位&白岩8位 メドベージェワがV フィギュア

 フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯第2日(11日、大阪市中央体育館)女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)6位の宮原知子(19)=関大=が合計191・80点で日本勢最高の5位だった。本郷理華(21)=邦和スポーツランド=は合計187・83点で7位、白岩優奈(15)=関大KFSC=は合計171・94点で8位。世界女王エフゲニア・メドベージェワ(17)=ロシア=が合計224・39点で制した。

 青の衣装を身にまとい、「蝶々夫人」に乗った宮原は、冒頭の3回転ループは成功させたが、次の連続3回転で後半のトーループが回転不足を取られた。単発の3回転フリップは2回転に。演技後半のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)も回転不足に陥り、3回転サルコーが2回転になるなど、ジャンプにミスが目立った。

 左股関節の疲労骨折から回復した直後に出演した7月末のアイスショーで左足首を捻挫し、9月上旬まで氷上練習ができなかった。本格的にジャンプを跳び始めて1カ月半で、練習量は去年までの半分。調整不足で今大会の欠場も検討したが、最後は宮原自身が出場を志願した。2枠をめぐる激戦の平昌五輪代表争いでようやくスタートラインに立ち、照準を合わせる大会3連覇中の全日本選手権(12月、東京)に向けての足掛かりを作った。

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