キタサンブラックが年内で引退へ 12月の有馬記念が最後 昨年の年度代表馬

 日本中央競馬会(JRA)は20日、昨年の年度代表馬、キタサンブラック(5歳牡馬)が、年内の天皇賞・秋(29日、東京)ジャパンカップ(11月26日、東京)有馬記念(12月24日、中山)のGI3レースに出走した後、引退することを発表した。同馬を管理する清水久詞調教師によると、実質オーナーの北島三郎さんと相談した結果、「元気なうちに次の大きな仕事として種牡馬入りする」として、今年末での引退を決めたという。

 キタサンブラックは父ブラックタイド、母シュガーハート。北海道日高町のヤナガワ牧場生産。馬主は大野商事。2015年菊花賞で優勝し、16年には天皇賞・春、ジャパンカップを制し、年度代表馬に輝いた。今年も天皇賞・春で連覇を果たしてGI5勝目を挙げ、秋のGIシリーズでの活躍が期待されている。

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