「2位じゃダメなんですよ。BY蓮舫」 イチローが来季もマーリンズ熱望で大アピール作戦

 【大リーグ通信】

 米大リーグ、元ヤンキースのデレク・ジーター氏(43)も名を連ねる投資グループによる買収が正式承認されたマーリンズで、オフの話題の一つは来年44歳のシーズンを送ることになるイチローの去就。本人はやる気十分で「50歳まで現役」だったのが、「少なくとも50歳」と変化。チーム改革をドラスチックに進めるジーター氏に、大アピール作戦を実行中だ。

 マイアミの地元紙サン・センチネルのインタビューにイチローは答えた。「2018年のシーズンもマーリンズの一員でありたいと思っている。来季も南フロリダに戻ってくることを望んでいる。戻ってこない理由はない。ここが絶対に自分がいる場所なんだ」

 メジャー屈指の外野陣を誇るマーリンズにあって、イチローは第4の外野手として代打を中心にプレーしてきた。「慣れない」と言いながらも対応し、シーズン当初は2割に満たない打率だったのが、次第に本来のバッティングを取り戻し、球宴以降は約3割。居場所を十分確保した格好だ。

 17年のイチローの気持ちを支えてきた「メジャー代打安打最多記録」の更新は、28本にあと1本及ばない27本でシーズンを終了した。10月2日の記録がかかった最終戦で凡退し、「これまでいろんな場面、体験をしてきて得た自信をちゃんと思い描いて立った打席。でもやられましたけど。2位じゃダメなんですよ。BY蓮舫ですね。忘れられちゃう」と悔しがった。

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