B1の2連勝発進は4チームのみ 2季目のBリーグは混戦模様か

【バスケット通信】

 バスケットボール男子のBリーグは9月29日、創設2季目となる2017~18シーズンが開幕した。18チームで争う1部(B1)は初代王者の栃木など4チームが開幕カードで2試合連続の「満員御礼」(入場者数が収容人員の85%以上)を達成するなど、観客動員は上々の滑り出し。一方、開幕2連勝を飾ったのはわずか4チームにとどまり、混戦模様を予感させた。

 Bリーグによると、9月29日~10月1日の開幕節でホームゲーム2試合を「満員御礼」としたのは栃木、横浜、琉球と2部(B2)から昇格した西宮の4チーム。川崎と新潟も1試合で達成した。今季から本拠地・宇都宮市体育館の収容人員を増やした栃木は9月30日の三河との第2戦で、4111人のホーム最多動員も記録した。

 その栃木は昨季チャンピオンシップ(CS)MVPの古川孝敏(29)や須田侑太郎(25)=ともに琉球=らの相次ぐ移籍、ジェフ・ギブス(37)の故障、渡辺裕規(29)の引退などで戦力低下が懸念されたが、開幕戦では昨季CS準決勝で競り勝った三河に78-64と快勝。メンバーが大幅に入れ替わる中、優勝の原動力となった堅守を発揮してみせた。だが第2戦は三河が85-70で雪辱。前日8得点に封じられた昨季3点シュート成功率1位の金丸晃輔(28)が両チーム最多の23得点と気を吐いた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ