大迫、俺がエース弾!PKキッカーを香川から“強奪”「蹴ると決めていた」

 キリン・チャレンジ杯(6日、日本2-1ニュージーランド、豊田ス)先制のPKを決めたFW大迫勇也(27)=ケルン=は2大会連続のW杯出場に一歩前進した。

 点取り屋の本性が現れた。後半5分のPKのチャンス。FW大迫は、MF香川もスポットに寄ったが譲ろうとしなかった。右隅に突き刺した先制点は、得点への執着心が込められていた。

 「譲ったり、(誰が蹴るか)迷っていたら外す。(自分が)蹴ると決めていた。PKだったが、しっかり点を取ることができてよかった」

 W杯ロシア大会まで約9カ月。一戦一戦がサバイバルだ。今回はFWのポジション争いのライバル、岡崎(レスター)や本田(パチューカ)が招集外で、大迫は3トップの中央で先発出場した。

 屈強なDFを背負って前線でボールを収めるポストプレーが得意で、攻撃での貢献度は高い。だが、指揮官から要求されている得点を狙う動きについても「ゴール前にもっと入る。1トップがそれを出していかないといけない」と再確認した。

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