宮本氏、1軍ヘッドコーチに就任!燕再建へ厳しさ注入「なんとかしたい」

 ヤクルトは6日、球団OBの宮本慎也氏(46)が来季の1軍ヘッドコーチに就任すると発表した。1年契約を結んだ宮本氏は、ヤクルトで通算2133安打を記録し、守備でも計10度のゴールデングラブ賞を受賞。小川淳司新監督(60)は「厳しく指導できる」と期待した。また編成グループ、プロ担当の土橋勝征氏(48)が来季から1軍内野守備走塁コーチを務めることも発表された。

 セ・リーグ最下位に終わったヤクルトの再建に向けて、球団OBの宮本氏が入閣する。来季の1軍ヘッドコーチに就任することが発表され、宮本氏が決意表明した。

 「コーチの要請を受けました。いまの生活は気に入っていたけど、もともと引き受けるとか、引き受けられないとか、そういう問題ではない。これだけ勝てなくなったチームを目の当たりにして、なんとかしたいという気持ちしかない。再建に向けて、小川監督を支え、自分自身でできることはなんでもやりたい」

 現役時代の実績は輝かしい。宮本氏はPL学園高から同志社大、プリンスホテルを経て1995年、ドラフト2位でヤクルト入り。遊撃手と三塁手で計10度のゴールデングラブ賞を受賞した守備の名手でありながら、打撃面でも通算2133安打、同408犠打。13年は選手兼任コーチを務めた。04年アテネ五輪、08年北京五輪や06年のワールド・ベースボール・クラシックで日本代表入りするなど経験豊富だ。

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