巨人・山口の処分は妥当 球団とNPBが選手会に回答

 巨人と日本プロ野球組織(NPB)は3日、暴行と器物損壊で書類送検された巨人・山口俊投手(30)の処分見直しなどを要請していた日本プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天)に、それぞれ文書で回答した。

 巨人は1億円を超える罰金や契約年数の見直しに関し「(山口と球団の)双方の合意に基づくもので妥当」として、処分の再検討には応じられないとし、選手会側が主張した「優越的地位の濫用(らんよう)」との指摘はないと説明。NPBも熊崎勝彦コミッショナー名の文書で「処分が不相当に重いとは認められず、野球協約には反しない」との見解を伝えた。

 これに対し、選手会の森忠仁事務局長は「回答には感謝する。内容は想定しえたもので、検討して今後の方向性を決めたい」と話した。

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