W杯6連覇へ導く!阪神・木戸球団本部部長、侍ジャパン女子HC就任

 日本野球機構(NPB)と全日本女子野球連盟は2日、侍ジャパン女子日本代表「マドンナジャパン」(橘田恵監督)のヘッドコーチに、阪神・木戸克彦球団本部部長(56)が就任したと発表。木戸氏は西宮市内の球団事務所で取材に応じ、女子野球界の発展へ尽力することを誓った。

 虎で培った経験を女子野球の舞台で生かす。女子日本代表のヘッドコーチへの就任が正式発表された木戸氏が、女子野球界への思いを語った。

 「技術向上の努力やひたむきさを見て、僕の知らないすごい世界がそこにもう一つあった。内容を見ていたら、もっと日の目を浴びさせたいなと思った」

 阪神では2軍監督、ヘッドコーチなど要職を歴任し、フロント入り後もその手腕を遺憾なく発揮してきた。その実績は女性として初の女子日本代表監督となった橘田恵氏(34)=履正社高女子硬式野球部監督=の耳にも届き、同氏からヘッドコーチ就任の依頼を受けた。

 木戸氏以外のコーチには大阪ガスの猪坂彰宏氏(35)と女子野球「アサヒトラスト」志村亜貴子氏(34)の就任も決定。来年の第8回W杯の代表編成に向けたトライアウトなどにも参加する予定だ。

 「女子野球の発展はこれからの野球界にとってすごく大事」と木戸氏。阪神でのプロスカウト統括任務を続けながら、マドンナジャパンを6連覇へ導く。(原田遼太郎)

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