12球団OK!広陵の“怪物”中村がプロ志望届提出 地元・広島オーナー高評価

 今夏の甲子園で1大会個人最多記録を更新する6本塁打を放ち、広陵(広島)の準優勝に貢献した中村奨成捕手(3年)が29日、広島県高野連に提出するプロ志望届に署名。同日、日本高野連のホームページの提出者一覧に掲載された。広島市内の同校で会見し「自分を厳しく指導して成長させてくれるような球団に入りたい」と目を輝かせた。

 熱気にあふれる会見場で、中村はすがすがしい表情でプロ野球志望届にサインした。

 「自分を厳しく指導して、成長させてくれるような球団に入りたい」

 今夏の甲子園で清原和博(PL学園)が1985年夏にマークした5本塁打の大会記録を塗り替える6本塁打を放ち、時の人になった。肩も強く、足も速いスラッガーは12球団OKの姿勢で、早実高・清宮とともに注目を集めている。

 地元の広島は、大学、社会人の即戦力投手や中村を上位候補としてリストアップ。広島・廿日市(はつかいち)市出身で、小学生の頃には「(元広島の)栗原(健太)選手にサインをもらいました」という中村を、松田オーナーも「地元から久々に出た才能のある捕手。守備力も素晴らしいし、肩も強い」と高く評価している。

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