松山組、大乱調で大敗…歴代米大統領が見守る中で実力発揮できず 米男子

 男子ゴルフ団体対抗戦プレジデンツカップ第1日(28日=日本時間29日、米ニュージャージー州ジャージーシティー、リバティーナショナルGC=7328ヤード、パー71) 2人1組で1個のボールを交互に打つフォアサムが行われ、マスターズ覇者のシャール・シュワーツェル(33)=南アフリカ=と組んだ世界選抜の松山英樹(25)=LEXUS=は、ジャスティン・トーマス(24)、リッキー・ファウラー(28)組に6アンド4で敗れた。チーム成績は米国選抜が3勝1分け1敗で得点3・5ポイント-1・5ポイントとリードした。

 気合が空回りした。世界選抜に勢いをつけようとトップスタートした松山組。だが、本来の実力を発揮できず屈辱の6アンド4の大敗だ。

 「ミスをカバーすることができず、自分たちのプレーができなかった」

 クリントン(第42代)、ブッシュ(43代)、オバマ(44代)の歴代米大統領が見守る中でスタート。松山組は、相手のミスから2番(パー5)で1アップとしたが、続く3番(パー4)でファウラーがグリーン左24ヤードからチップインバーディーを決めると、流れも空気も米国選抜に傾いた。

 4番(パー5)で今季年間王者に輝いたトーマスが3・5メートルのバーディーパットを沈めてリードを許した。シュワーツェルは「ミスが続いて相手に勢いを与えてしまった」。巻き返すにも互いにショットが大乱調でリードを広げられ、あっけなく14番で終戦。悔しさをにじませた。

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