楽天、美馬で10点大勝2・5差!2位諦めん地元CS“半歩”前進

 (パ・リーグ、ソフトバンク2-10楽天、24回戦、ソフトバンク13勝11敗、25日、ヤフオクD)パ・リーグ3位の楽天は25日、ソフトバンク24回戦(ヤフオクドーム)に10-2で勝利した。先発の美馬学投手(31)が7回5安打無失点の好投で、自己最多を更新する11勝目(6敗)を挙げた。

 「きのう(24日)は則本がああいう形で負けたので、きょうはなんとか勝つという気持ちでした。ストライクゾーンで勝負できた」

 前夜は、エースの則本がソフトバンク打線につかまり、悪夢の逆転負け。美馬は、最速147キロの直球とシュートを有効に使い、リベンジに成功。CSファーストステージを勝ち上がると対戦するソフトバンク打線に、苦手意識を植え付けた。

 19日の日本ハム戦の完封に続く快投で、七回を投げ終えて88球。2試合連続完封の期待もかかったが、中5日での登板や、最大の目標である2位を見据えての降板となった。

 試合がなかった、CSの本拠地開催を争う2位・西武とのゲーム差を2・5に縮めた。残りは12試合。シーズン最終盤になって、美馬が完全に自信を取り戻した。 (横山尚杜)

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