巨人、53年ぶり鯉に球団ワーストタイ17敗…自力CS消滅

 (セ・リーグ、広島5-0巨人、24回戦、広島17勝7敗、22日、マツダ)セ・リーグ4位の巨人は22日、広島24回戦(マツダ)に0-5で敗れ、3位・DeNAと0・5ゲーム差となった。同カードは7勝17敗となり、広島に年間17敗を喫するのは1964年以来、53年ぶりの屈辱となった。長野久義外野手(32)がコンディション不良を訴えて欠場する中、橋本到外野手(27)が好機に凡退。月間6度の零封負けは球団ワースト記録となった。

 秋風が肌身に染みる。打線が散発3安打に終わり、自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が消滅。高橋監督の表情は険しさを増した。

 「二回の攻撃? 本人にとってチャンス。何かしら結果を残してほしいという思いはこちらとしてはあった。結果的にああなったので、出したこちらが悪いんですけど」

 1点を追う二回無死一、二塁だった。橋本到が一ゴロ併殺打に倒れ、好機の芽が消えた。3打数無安打、2三振に終わった27歳は「(中村祐は)甘い球が来たと思ったら、打たされてしまった。何とか貢献したかったのですが」と唇をかんだ。

 試合前に長野がコンディション不良を訴えて先発を外れる中、巡ってきた先発機だった。「(長野は)体調不良としか言いようがない。23日の出場? 明日来てからやな」と村田ヘッドコーチ。残り8試合となる中、選手会長の欠場は痛手だ。

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