早実・清宮幸太郎がプロ志望表明 王さんの「868本」打ちたい

 高校野球で史上最多とされる通算111本塁打を放った東京・早実高3年の清宮幸太郎(18)が22日、東京都内で会見し、「プロ野球志望届を提出することに決めた。より高いレベルで野球をやりたい」と述べてプロ入りの意向を表明した。進路が注目されていた“怪物”は、10月26日に開かれるプロ野球のドラフト会議で複数球団のドラフト1位指名が有力視される。

 大学進学も視野に進路を検討していた清宮は、今月上旬のU-18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)後に家族や関係者と相談した上でプロ入りを決断。「大きな夢に挑戦すべきだと確信した」「自分を成長させていただける球団にいきたい。いずれは(本塁打)868本を打ちたい」と決意を示した。

 父にラグビーの元日本代表選手でトップリーグ・ヤマハ発動機監督の清宮克幸氏を持つ左のスラッガーは、名門の早実入学直後から主軸を任されて本塁打を量産。甲子園にも2度出場し2015年夏には1年生として史上2人目となる1大会2本塁打をマークするなど、U-18W杯までに通算本塁打を111本に伸ばしていた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ