好位置につけた宮里藍、短く持ってパット復調 エビアン選手権

 クラブを短めに持つことで、パットが復調しつつある。首位と5打差の8位スタートを切った宮里藍は「クラブをコントロールできているんじゃないかな」と自信をのぞかせた。パット数を27に抑え、現役最後の試合で好位置につけた。

 ショートパットのミスがほぼなかった。16番(パー3)はバーディーパットを1メートルほどオーバーしたが、返しをきっちり沈めてパー。18番では約8メートルのパーパットこそ決まらなかったが、1メートル強のボギーパットを決めて最小限の傷にとどめた。

 低迷したここ数年は、短いパットをたびたび外していた。5位に入った前戦のポートランド・クラシック(米オレゴン州)で「長く持ちすぎていた。短く持つようにした」と好転のきっかけをつかんだ。2度優勝を飾った思い出のコースで好感触を維持。往年の精度と安定感で、さらに上位を狙う。(共同)

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