清宮、揺らぐ早大進学 Aランクに区分けしたスカウト、それでも早期プロ入り進言する理由

 ■野球・U-18W杯 3位決定戦(10日=日本時間11日、カナダ・サンダーベイ)

 日本は10日(日本時間11日)、3位決定戦でカナダに8-1で快勝した。悲願の初優勝こそ逃したが、2次リーグで一度敗れたカナダにリベンジを果たし、銅メダルを勝ち取った。大会前は清宮幸太郎内野手(早実3年)、中村奨成捕手(広陵3年)、安田尚憲内野手(履正社3年)の“史上最強クリーンアップ”が注目されたが、そろって木製バットや、海外の投手特有の手元で動くムービングファストボールへの対応に苦しんだ。今大会の結果は今秋のドラフト会議にも大きな影響を与えることになる。早大進学を基本線にしてきた清宮の進路にも影響を与えるだろうか。

 「最後に勝ったんですけど、すごく悔しさの残る大会でした。バットが違うのもあったんですが、まだまだ練習が必要だと感じました」

 清宮は涙を浮かべながら大会を振り返った。9試合全てで4番に座って2本塁打を放ち、高校通算本塁打数を111本まで伸ばしたものの、32打数7安打で打率・219、6打点は自身が描いていた今大会の青写真からは遠く離れたものだっただろう。

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