日本、韓国に敗れ世界一の夢散る…清宮「何もできなかった」 U-18

 U-18W杯2次リーグ(9日、韓国6-4日本、カナダ・サンダーベイ)2次リーグ最終戦で日本は、韓国に4-6で敗れた。1次リーグの成績を一部持ち越すため、通算2勝3敗で4位となり、決勝進出を逃した。主将の清宮幸太郎内野手(早実3年)は4打数無安打に終わり、世界一の夢はかなわなかった。日本は10日(同11日午前1時開始予定)の3位決定戦(対カナダ)に回った。決勝は4連覇を狙う米国と韓国が顔を合わせる。

 世界一の夢は、はかなく散った。敗戦の瞬間、清宮はベンチでぼうぜんと立ち尽くした。

 「4番としてキャプテンとして、何もできなかった。負けるときは、自分が何もできないときばかり。自分が打てないと負ける」

 勝利が決勝進出への絶対条件だった韓国戦。敗戦の責任を一身に背負い込んだ。3点を追う六回無死一塁の第3打席では左翼への大飛球が失速するなど4打数無安打。「打ち損じが多かった」と悔しさをにじませた。

 今大会2本塁打で史上最多とされる高校通算本塁打を「111本」に伸ばしたが、1次リーグの米国戦では、チームは散発2安打で0-4の零封負け。「トータル的に打撃にしろ、ピッチングにしろ力負け」と世界のレベルを痛感した。

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