巨人・沢村、右肩異常は施術ミスか…鹿取GMらが謝罪

 巨人・鹿取義隆ゼネラルマネジャー(GM、60)は10日、東京ドームで取材に応じ、右肩のコンディション不良で2軍調整中の沢村拓一投手(29)について、球団トレーナーのはり治療の施術ミスが原因だった可能性があるとして同投手に謝罪したことを明らかにした。9日に石井球団社長とともに本人のもとを訪れ、当該トレーナーも同日に謝罪した。本人は納得しているという。

 鹿取GMは「状態がよくなく、周りも変に思っていたと思う。(名誉を)回復してあげたかった」と説明。さらに「(球団として)ケアしていく」とした。

 沢村は2月25日に右肩の違和感を訴え、同27日にはり治療を受けた。その後、状態がよくならないとして複数の専門医の診察を受けた結果、「長胸神経まひ」と診断された。まひは外的要因によるものとされ、はり治療で一時的な機能障害が引き起こされた可能性がある、との所見を得た。

 沢村は9月1日に今季初めて1軍に昇格したが、登板機会がないまま4日に出場選手登録を外れていた。

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