横綱鶴竜も休場 右足甲を剥離骨折 稀勢の里と2横綱が不在 初日からは18年ぶり 大相撲秋場所

 大相撲の西横綱鶴竜(32)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、井筒部屋=が秋場所(10日初日・両国国技館)を休場することが7日、決まった。稀勢の里の休場も決まっており、4横綱のうち、2人が初日から休場するのは1999年九州場所の3代目若乃花、曙以来18年ぶり。

 右足を痛めている鶴竜の休場は3場所連続8度目で、今年4度目。名古屋場所で右足首を負傷して途中休場し、その後、右足甲の剥離骨折も明かした。師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)は次に出場する場所に進退を懸けることを明言している。

 春場所から17年ぶりの4横綱となったが、全員の皆勤は4場所続けて実現しなかった。

 ■鶴竜の話「これから闘うぞという時に休場するのは悔しい。横綱として出る限りは勝たないといけない。(万全ならできるという)自信はある。それがなければやっていられない」

 ■井筒親方(元関脇逆鉾)の話「(名古屋場所で痛めた右足の状態が)いまひとつ。本当に申し訳ない。今度土俵に上がる時には(進退の)決断をしないと。秋巡業で関取と稽古して九州(場所)に懸けてほしい」

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