巨人が山口俊の処分内容は妥当、FA制度に影響与えずと説明

 巨人は4日、東京都内で開かれたプロ野球実行委員会で、日本プロ野球選手会が山口俊投手(30)に科された今季終了までの出場停止や総額1億円以上の罰金、減俸などの処分が重過ぎると再検討を求めている問題について、用紙5枚にわたる文書などで説明した。

 選手会の抗議に対して、巨人側は処分内容が妥当で、むしろ「軽過ぎる」との声が多いことや、契約見直しが本人が納得した上で行われて野球協約や一般法令に反する点はなく、フリーエージェント(FA)制度全体に影響を与えるものではないとした。

 プロ野球の熊崎勝彦コミッショナーは「本来、球団と選手間の案件。現時点で(処分が)不当という意見は出ていない」と説明した。傷害と器物損壊容疑で書類送検(後に起訴猶予)された山口俊について、選手会は熊崎コミッショナーに適切な調査や裁定を要請したことを発表していた。

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