最終予選サウジ戦は“完全アウェー”必至、皇太子が日本戦会場の無料開放発表 サッカー日本代表

 【ジッダ(サウジアラビア)=小川寛太】サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組で、5日に日本と対戦するサウジアラビアが、試合会場となるキング・アブドゥラー・スポーツ・シティーのスタンドを国民に無料開放することが明らかになった。

 4日までに複数の地元メディアが報じた。同スタジアムは約6万人を収容できる。一部日本サポーター席をのぞき、サウジアラビアサポーターが埋め尽くす“完全アウェー”の中で試合が行われることになりそうだ。

 試合は5日、サウジアラビアのジッダで午後8時半(日本時間6日午前2時半)に始まる。最終予選B組で首位通過を決め、6大会連続6度目のW杯出場が決定した日本に対し、サウジアラビアは同組2位で、日本戦の結果次第で3大会ぶり5度目のW杯に進める。

 そのため、多くの国民の声援を受けようと、同国のサルマン皇太子が観客席を無料開放すると発表したという。国を挙げてサポートし、出場権獲得に全力を尽くす考えで、関係者は「皇太子の支援に感謝したい」とコメントしたという。

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